飲食情報 第30号  配信メールの本文  2011年(平成23年)10月11日 配信

お世話になっております!
データブレーンの榎本でございます。

とうとう、この飲食情報メールも30号を迎えることが出来ました。
これもひとえに、皆様のご愛読の賜物で御座います。
誠にありがとう御座います。

この配信メールを始めて、約5年ほどになりますが、飲食業界も様々な
ことが起こりました。今年だけでも、「震災」「焼肉えびす事件」「節電」など、
大きな事件が起こっております。

そんな中、いろんなお店を見ておりますと、それぞれの事件があるたびに、
知恵を出し、うまく活用されていらっしゃるお店はあります。
これからも様々な事件が起こるとは思いますが、これをマイナスと見るか、
チャンスと見るかはそれぞれのご判断かと思います。

ただ、このメールとしましては、これからも引き続き皆様のお役に立てる
ようにチャンスのヒントとなるような情報をご提供していきたいと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

では、「飲食店なるほど!?情報」第30号 をお送り致します!

※この飲食情報メールは当社社員と名刺交換をさせて
いただいた方に配信させていただいております。
 もし、メールの配信がご不要な方は、本メール下部の
 メールアドレスまでご連絡下さい。

================================================================================

データブレーン 飲食情報メール 第30号
●○● 今回の目次 ●○●

1.当社代表南原の取り組みが雑誌に掲載されました!
〜★雑誌掲載のご案内★「裏メニューの特別扱いにお客は感激」〜

2.企業や主婦層の再来店・新規来店、来店回数の増加を狙いましょう!
〜☆★忘年会イベントDM企画書★☆差し上げます!〜

3.飲食店“機”になる記事
〜「この一年間の外食傾向・・・日経MJより」〜


◎当社社員のブログもどんどん更新しております。ぜひご覧下さい。
最新版は、「お疲れ様会(おもてなしのちょっと裏側)」(10/7)です。
http://www.databrain.co.jp/a/a7_blog.html
その他ブログ更新状況です!ぜひ御覧下さい。
・「データブレーンの元社員が開いたラーメン店」(9/23)
・「彼を知り己を知れば百戦危うからず」(9/9)

================================================================================

――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.当社代表南原の取り組みが雑誌に掲載されました!
〜★雑誌掲載のご案内★「裏メニューの特別扱いにお客は感激」〜
――――――――――――――――――――――――――――――――――
2011年「日経レストラン9月号」の「特集 えこひいきの8つの極意」に、

当社代表 南原克己がプロデュースしています「炭焼きダイニング 恵比寿」様の

『裏メニューの特別扱いにお客は感激』と、当社のクライアント様であります

「HONOKA resort INN」様の『メールアドレスや住所を知るには』が

掲載され、当社とクライアント様の取り組みなどが紹介されております。

記事(PDFファイル)はこちらです。 ⇒ 

  『 日経レストラン H23.9 炭焼きダイニング恵比寿 』
    http://www.databrain.co.jp/info-news/ebisu_20110831.pdf

  『 日経レストラン H23.9 HONOKA resort INN 』
    http://www.databrain.co.jp/info-news/HONOKA_resort_INN-20110831.pdf

当社南原のアドバイスといたしまして、
「勘定を100円値引きするより、原価100円の料理をサービスしたほうが
お客は喜んでくれて、次の来店につながる」
としております。
ありふれている100円割引をするのではなく、商品をご提供することで、
よりお客様も特別感を感じていただき、満足度も高めることが出来ます。
ぜひご参考にしていただければと思います。

その他、販促についてご相談がある場合、ぜひ当社にお問い合わせください!!

お問合せ先・・・http://www.databrain.co.jp/h/index.html

――――――――――――――――――――――――――――――――――
2.企業や主婦層の再来店・新規来店、来店回数の増加を狙いましょう!
〜☆★忘年会イベントDM企画書★☆差し上げます!〜
――――――――――――――――――――――――――――――――――
そろそろやって参ります忘年会シーズン。
年々忘年会需要は減少していると言われておりますが、宴会自体の規模は
小さくなったものの小規模・少人数・部署単位での忘年会はまだまだ開催
されております。

また今年は特に『女子会』『ママ会』という言葉がだいぶ耳慣れてきました。
ランチ営業をされている飲食店様においては、ランチタイムとディナータイム
の間に、主婦層のお昼の忘年会という形態も見逃せないものとなっています。

また今年の重要なポイントとしては、ネット販促の活用です。
もちろんネット販促といっても、メール販促などではなく、
純粋にインターネットの活用です。 
今年は、『スマートフォン元年』といわれるほど、スマートフォンの
利用者が増加しており、2010年には5%だった普及率が今年7月の
段階では、10%を超えほぼ倍増しております。
すでに、「ぐるなび」「食べログ」などをご利用されておられる店舗様の
多いかと思われますが、スマートフォンの普及が進むにつれ、
お客様が飲食店を探す際にスマートフォンをご利用され、
これらのサイトをご利用されることがこれまで以上に増えるでしょう。
お客様がインターネットを利用してお店を調べる機会が増える以上、
これまで以上に工夫をしなければなりません。

今回の提案を基に、イベントDMをご検討される際には、御社の業態で活用できる
部分を取り入れていただき、少しでも売上アップのお手伝いが出来れば幸いです。

上記『忘年会イベントDM』企画の詳細をご希望の方は、

☆無料申し込み先:trade@databrain.co.jp  までお問い合わせ下さい。

メール本文に『忘年会イベントDMの企画書が欲しい』と明記し、
メールをご返信いただければと思います。

もちろん、ご意見・ご要望・感想などがいただければ、大変ありがたいです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
3.飲食店“機”になる記事
〜「この一年間の外食傾向・・・日経MJより」〜
――――――――――――――――――――――――――――――――――
10月5日の日経MJの記事に、ここ一年での外食に関するアンケートが
記載されました。
これは、マクロミルという会社が全国20〜60代の男女にインターネット
でアンケートを実施した結果だそうですが、
消費者はこの1年間で外食にかけた費用は「増えた」「減った」の回答数が
両回答とも24%〜25%で、ほぼ同数だったそうです。
また今後、外食への支出をどうするかといった質問には、
「変わらない」と答えた方が、68%と大部分を占めておりますが、
「増やす」が8%に対し、「減らす」が22%を超えたところを見ると、
外食を減らす傾向が出ているのではないかと思われます。

・今後は外食を減らす予定の人が多い。
・外食する相手は、「家族四割」「夫婦二割」「知人友人二割」
・家族で外食する人40代がピーク
・20代66%が外食の支出が増えた。

ただこの記事の中で気になったのが、震災後外食への意識は変わったかの
問いに対し、「食の安全が気になるようになった」のが58.2%と、
より食に対する安心を求めている消費者が多いことがわかりました。

最近では、法改正などもあり、肉の産地表示や生産者表示はかなり浸透して
きましたが、力を入れているところでは、野菜などにも生産者表示や
生産者の写真を掲示しているところもあります。

こういった消費者に安心してきていただけるお店創りをすることも、
これからは当然やらなくてはいけなくなってきているのではないかと感じました。

===========================================================================================

★ バックナンバーをご用意しました!  ★

新しくメール配信させて頂く方もいらっしゃいますのでバックナンバーをご用意しました。
こちらからどうぞhttp://www.databrain.co.jp/a/a6_insyoku.html
また、配信をご希望の方は大変お手数ですが、同ページの配信追加から
お申込をお願い申し上げます。

PDFファイルのため解像度が低く、字が一部不明瞭な場合がございますので
コピーが必要な方はご一報下さい。

また、メール配信が不要の方やご意見のある方はこちらにご連絡を下さい。
trade@databrain.co.jp

==========================================================================================
   
  データブレーン 飲食情報 (第30号)
  平成23年 10月 11日 発行
 
株式会社データブレーン
    URL:http://www.databrain.co.jp
      配信担当者:菅谷 公洋
         文責:榎本 和徳
      発行責任者:南原 克己







「飲食に関する情報提供」 のページに戻る


先頭に戻る