データブレーン社員のブログ

2016/12/28掲載   株式会社データブレーン 盛田 博 ブログ

「 飲食店向け 法事管理システム 」

一般的に法事・法要を行うことができる飲食店というと
和食 寿司 割烹 などの業態が当てはまると思います。

最近では、洋食、中華などの業態のお店でも法事を行うことがあるようです。


飲食店にとって「 法事 」の売り上げは大変重要なものにカテゴライズされています。


長寿の国といわれる日本の人口は減っていくばかりです。
長寿の国=人口が減る?

いくら長寿の国でも、高齢化により亡くなる方が増えているのが現状です。

その結果、今後の日本の人口は減り続けます。

人口が減るということは、法事の数も増えていくわけです。

しかしながら、現在は法事を行わないというケースも出てきています。
現在の若年層が家族親族との付き合いが希薄になっており、法事を行わないというケースが発生していると考えられます。



法事を行わないケースが出てきているのは事実ですが、
現状ですと、向こう十年は法事需要が増え続けると考えられています。

「そうか、法事の需要が増えたらうちの店も法事の売上が上がっていくか」

と、思われた経営者の皆さん


保守的に待っていると、法事の予約が取れなくなる時代が来ます。


今後は法事が行える飲食店、競合店との争いが始まります。



そこで、
データブレーンでは「 法事管理システム 」の導入をお勧めしております。
弊社独自開発のシステムにより、
1周忌から3回忌、7回忌…と法事予定のお客様に対して継続的にアプローチできます。
いざ、DMを始めようと思っても発送作業が面倒ではありませんか?
弊社ではデータの管理→発送まで一元化して行うことができます。
店舗での作業は一切ございません。
また、店舗周辺の地域柄に合わせた発送タイミングやDMデザインのご提案もお任せください。
飲食店に特化したデータを駆使し弊社がサポートいたします。



近年では個人情報の扱いが厳しくなっております。
弊社は徹底されたセキュリティー管理を行っておりますので安心してお任せください。

法事でのご予約はキャンセルされることも少なく、安定した売り上げ確保が見込めます。
先手を打っていくことで競合他店との差別化を図っていきましょう。



このシステムは通常の飲食店(来店型)にも活用していただけますが、

法事用のお弁当、仕出し、ケータリングにもご活用いただけます。

競合他店がやっていない、今がチャンスです。



また、自社での法事管理を行っているという方々へ

飲食業界は人手不足が深刻化しています。
本来の飲食業に集中するため、アウトソーシングしていく転機かもしれません。

弊社のシステム使用料と店舗の人件費、比較するチャンスです。



飲食店の「 法事管理代行サービス 」
株式会社データブレーン 営業 盛田博 までお問い合わせください。


ご視聴ありがとうございました。

※弊社既存のユーザー様と商圏が被る際にはお取引をお断りする場合がございます。ご了承ください。


データブレーンは設立32周年
飲食店を中心に32年間培ったノウハウでDM販促の企画提案から実施報告までトータルに販促サポートを行っております。




2016/12/16掲載   株式会社データブレーン 永井 淑寛 ブログ

「城にはシロウト」

本ブログでも紹介したことがありますが、
私の趣味はウィンタースポーツ(スキー・スノーボード)です。
もちろん冬期休暇の際は山籠もりし、雪山を堪能するわけですが、
ゴールデンウィーク、夏季休暇特に「これ!」と言える趣味がありません。
ゴールデンウィークはかろうじて雪が残っているゲレンデもあるので、
ゲレンデに行くこともありますが、夏季休暇に至っては全くと言っていいほど、
これをやりたい!というものがないため、
趣味探し?を含め旅に出ることが多いです。

行先の決め方なのですが、ただ単純に行きたいところに行くだけでは
面白くありませんし、必ずしも私の行きたい場所が一緒に行くメンバーの
行きたい場所とも限りませんので、
東北から広島までの地域で、行きたいところを6地域くらいに絞り、
その中からあみだくじで出た地域に行くこという
某テレビ局のダーツを投げるやつの優しい版のようなことをしています。

実際に日本地図とダーツで出たところに行くのも面白いと思うのですが、
私たちが投げると海ばかりに刺さりそうですので止めておきます。

直近(今年の夏季休暇)は兵庫に行ってきました。
神戸をふらつけばよかったのでしょうが、
夏季休暇の1週間ほど前に兵庫に行くことが決まりましたので宿が明石でしか取れず、
神戸は断念。
私が個人的に竹田城跡に行きたかったので、竹田城跡は行かせてもらうことに、
竹田城跡さえいければあとはどこでもよかったのですが、
どうせなら姫路城もだろ!と、
よくわからないどうせならで、姫路城も行くことになりました。



                <姫路城>                             <竹田城跡>
その時は特に意識もしていなかったのですが、兵庫から帰ってきた後に気が付きました。
「そう言えばGWに大阪城、行ったなぁ。」
大阪城に対しての知識を全く持たないまま行ってしまったため、
大阪城公園をさまよいようやく城までたどり着き、
エレベーターか階段での2択を迫られ列の少なかった階段を選び、
最上階にたどり着くころにはへとへとになっていました。
当時の方は甲冑まで着てこの階段をあがっていたかと思うとぞっとしました。
私だったら城内で5回は休憩がほしいと思いました。
ちなみに大阪城に行く際はエレベーターの利用をお勧めします。


                     <大阪城>
無意識だったとはいえ今年の夏季休暇から「城巡り」はじめました。
新たな趣味と言えるのかわからないですが来年の夏季休暇からは城を
中心に旅に出ようかと思います。

PS.まずは名古屋城から行ってこようと思います。




2016/11/30掲載   株式会社データブレーン 菅谷 公洋 ブログ

【  故障したハードディスクを修理・復旧するまでの悪戦苦闘の奮闘記 《 前編 》  】

今年の暑い夏、突然に起きた自宅パソコンのハードディスク故障と修理するまでの取り組みをお話しいたします。
8月上旬、私が自宅で頻繁に使用しているデスクトップ型のパソコンが突然、フリーズして何も応答しなくなりました。
いつもなら、ここでパソコンを再起動して何事も無かったように通常の使用できる状態に復帰する訳ですが、
その時だけはいつもの楽観的な状態ではありませんでした。
電源ボタンを入れ直してパソコンを起動させようと試みましたが、まともに起動してくれません。
起動時にハードディスクへのアクセスランプが点灯します。
しばらくすると「Operating System Not Found」というメッセージが表示されて、そこから先へ進めなくなりました。
「そんなバカな・・・! さっきまで普通に使えていたハードディスクからOS(オペレーティングシステム)が突然に消えた?
OSを認識できなくなるなんて、絶対にありえん!」と疑問を抱きながらも
「夏の暑い時期だからパソコンが熱で異常動作を起こしたのだろう」と感じました。
とりあえず、そのままパソコンの電源を切ったまま放置してパソコン内部の熱が自然に冷める時まで静かに待ちました。

そして十分に冷めた頃になって「もう大丈夫だろう」と思い、パソコンが正常に起動することに期待して電源ボタンを押した後、
状態を注意深く観察することにしました。
「どうか正常に立ち上がりますように」と願いながら待つこと数秒後、表示されたのは「Operating System Not Found」の
1行だけで、パソコンは停止状態に突入してしまいました。
再び表示された1行のメッセージは最悪な状態を意味するもの。
それは、まさにパソコン(ハードディスク)の「死刑宣告」そのものでした。
今まで冷静な対応をしてきましたが、ここで焦りを感じ始めました。
「パソコン内部に取り付けられている内蔵ハードディスクとケーブルとの配線接続が問題かな? 接触不良になったのかな?」と
考えてパソコン本体のカバーを外して実際の配線接続を点検してみることにしました。
点検してみた結果、ハードディスクのコネクター部分にケーブルがしっかりと装着されていて、
接触不要を感じる部分は少しもありませんでした。
「おかしいな」と思いながらもハードディスクのコネクターからケーブルを一旦全部 引き抜いて、再び取り付けた後、
パソコンの電源を入れてみました。
それでも状態は好転しませんでした。
「何が原因だろうか?」不具合が発生している本当の原因と正しい対処方法が判らないままでした。
だんだん気持ちがイライラしてきました。
それでも「何とか回復させなければ・・・」と無我夢中でハードディスクとケーブルとの接続をやり直しているうちに
さらなる悲劇が訪れました。
なんとコネクター内のケーブルと接続する部分にある小さな端子ピンが根本から折れて、取れてしまいました。
「やばい!」この状態ではハードディスクにケーブルを装着しようとしても電子的な信号が不通となり正常な接続ができない
「回復不可能なレベル」に陥ってしまいました。
この瞬間、「ちくしょう。なんてことだ!!」と叫びたくなる気分に達して、一気にやる気を喪失してしまいました。

後日、ケーブル接続部分が欠損したハードディスクを自分で修理してみようと思い、
コネクター内の折れた端子ピンの根元部分と表皮を剥いて導線だけになったケーブルとを直接ハンダ付けしてみることにしました。
このケーブルは「シリアルATA」と呼ばれる規格で、ハードディスクのデータ部分との接続をするようになっています。
ケーブルの中は8本の細い導線が収まっています。
8本の導線には、それぞれコネクター側の端子ピンと接続するときの配置が規格で決まっています。
ハンダ付け作業をする前にインターネットで情報収集して接続するときの配置を調べておきました。
それぞれの導線から被覆ゴムをカッターで切り取り、金属の線の部分を先端に出して揃えます。
ハードディスクのコネクター内にある端子の根元に近づけながらハンダを溶かし込み接続します。

繊細な手作業のため神経を遣います。
端子ピンと端子ピンとの間隔が狭いため、
なかなか上手くハンダ付けが進みません。
溶けたハンダが隣の端子ピンと接触してしまう
場合があり、何回もハンダ付けを やり直しました。
私のハンダ付け技能が未熟、不器用だったので
苦労しました。
想像した以上に大変な作業でしたが、
やっとの試行錯誤でハンダ付け作業が完了しました。
その後、パソコンの電源を入れてハードディスク
が正常に動作するか確認しましたが、残念ながら
パソコンのハードウェア関連のシステムが
ハーディスクをまったく認識してくれませんでした。
結局、自分でハンダ付け作業することによる修理は失敗に終わってしまいました。
コネクター内の端子ピンがハンダ付け作業を何回も繰り返し行ったため、非常に醜い形状になってしまいました。

それでも諦め切れずに、他に修理できる方法を模索し続けました。
「あっそうだ! 正常に動作する同型のハードディスクを入手して、コネクター部分もいっしょに付いている基盤部分だけを
差し替えて交換すれば良いじゃないか。
意外と簡単な方法だな」という考えが浮かびました。
さっそくインターネットより同型のハードディスクを販売しているサイトを探しました。
探しているハードディスクは、HITACHI(日立)が製造した400Gバイトの容量を持つ型番「HDS724040KLSA80」の製品です。
ちょうどヤフオク(YAHOOのオークション)で同型ハードディスクを検索してみたら、
中古品3個分を5,000円前後で提示していた商品を発見しました。
これを落札して製品が手元に届くまで数日間待つことにしました。
その間もインターネットで解決方法をいろいろ情報収集しているときに
「同型ハードディスクの基盤を交換しても正常に動作しない。さらに状況を悪化させる場合もある。」
という不安を煽るような内容を発見しました。

この件の情報をさらに詳しく掲載しているサイトを探して読み漁っている
うちに、某データ復旧業者(ハードディスク等が故障したときに
内部のデータを高度な特殊技術で取り出す専門業者)のホームページに
たどり着きました。

そこのホームページには、基盤交換した場合の不具合が発生する理由や
メカニズムが詳しく掲載されていました。
同型ハードディスクでも製造時の時期やロット単位によって
ファームウェア(ハードディスクを直接かつ密接に制御するプログラム)の
内容が異なり、同一のファームウェアを持たない基盤だけを交換しても
ハードディスクが正常に動作することは無いそうです。
基盤上の集積回路(フラッシュメモリ)の中にはファームウェアの一部分が
書き込まれていて、残りのファームウェアは厳重に密封された容器内に
ある記憶媒体(プラッター)に書き込まれている構造になっているため、
異なるファームウェアを持っている基盤に交換した場合、
基盤上の集積回路(フラッシュメモリ)と記憶媒体(プラッター)に
書き込まれたそれぞれのファームウェアの整合性が取れなくなるため
不具合が発生するという説明が書かれていました。
さらに別サイトには「正常に動作する同型ハードディスクの基盤を外して、
故障したハードディスクに取り付けても正常に動作しなかった。
基盤を元のハードディスクに戻してみたら、今まで正常に動作していた
ハードディスクまでもが基盤交換したことによって
正常に動作しなくなった。
基盤交換するとドナー側(提供元)の正常に動作するハードディスクも壊してしまうのか?」という少し怖い情報もあったので>、
ここは慎重に対応することに決めました。
ヤフオクで同型ハードディスクを入手して、基盤交換だけをすれば機能回復するというような単純な話しでは無いようでした。
考えが甘かったと感じた瞬間でした。

それならば単純な基盤交換が成功しない理由を詳しく掲載されている このデータ復旧業者に故障したハードディスクを
引き渡して「何とか修理する方法はないか?」と依頼してみることにしました。

[ この後、ストーリーは予想外の方向に展開していきます。 続きは、次回の 私(菅谷) 担当のブログ 《 後編 》 に掲載する予定です。 ]



2016/11/14掲載   株式会社データブレーン 木下 正也 ブログ

「若くて綺麗な息子さん?」

先日10/8に有給を頂き、息子の保育施設の運動会に行ってまいりました。

当日は朝から雨模様であったため、園庭の競技は中止か?と思いきや、日頃の行いが良かった(?)為か
保育施設に到着した途端、超快晴となりました。(後に悲惨な目にあうことになりますが・・)

開会式の園長先生の挨拶が終わり、競技が始まった途端、息子のテンションがマックスに!!!

手作り感満載、お手製の滑り台にて(少し滑りが悪い気はしましたが・・・)


5歳児にしては体のサイズが大きいので、入りきらない・・・(笑)?

自分のスマホで写真を撮っていたんですが、テンションMAXになったのは、息子の参加した競技ではなく、
先生方主催のアンパンマンの踊りでした。(笑)

息子そっちのけで写真を撮っていたので、とある友人から
「ずいぶん若くて綺麗な息子さんですね・・・と」



主役は息子ではなく先生だ!!  と思ったことにお天道様が腹を立てたのか
家に帰って傷があったところのバンドエイドを張り替えようと、剥がすと・・・



あらま。ツートンカラーになってもうた・・・。
半袖を着て超快晴の中、ノーガードで観戦していたため、その日入浴時に、首筋、腕、顔に激痛が走ったのは
言うまでもありません。
お天道様に恥じない言動、行動を心掛けないといけないと痛感させられたのでありました。




2016/10/31掲載   株式会社データブレーン 青山 博也 ブログ

新たなシステム『Point Lab』(ポイント ラボ)導入について


昨年の3月に新システム導入について書かせていただきましたが、
紆余曲折ありましてご紹介までに1年半という長い時間お待たせする結果となってしまいました。
新たなものを作り出すにはコストも納期もありますが、大変な苦労の積み重ねがありました。
開発会社のエンジニアさんは、寝る間も惜しんで検証を繰り返し、
不具合の洗い出しと機能追加などの検証などを行っていると伺っていました。
まさに執念を感じるこだわりなのですが、私共としては一刻も早い新商品のリリースをお願いしていた部分もあり、
開発会社の営業担当者様には連絡するたびにスケジュールを迫ってしまいました。
開発に難航し、明確なリリース時期も見えなくなった時期が一時期ありました。
その際には当社も企業として他社システムの検証をせざるをえませんでしたが、
最終的にはお仕事を大変真摯にされる社長様とまたその精神を受け継ぐ
スタッフ様の絶対にお客様に喜んでもらえるもの提供するという強い意志・姿勢を信じ、
私共も良いものが出来上がるのを待つこととしておりました。
そしてようやくこの10月に新たなシステム『Point Lab』は皆さまにご紹介できる状況となり、
開発会社より資料公開の許可がおりました。
当社は販売代理店として『Point Lab』を活用した販促活動の提案を進めていきたいと思います。



    ※クラウド管理となるため本システムについては個人情報をシステム内では管理しません。




従来のポイントカードシステムについては、当然今までの運用実績があります!
当社とのご契約であれば分析ソフトは不要!毎月当社が集計結果を提供させていただいています。(有償契約)
Point Labはお手持ちのPC(Windows)にインストールすることですぐにご利用開始できます。
また、事前に準備する運用機器購入に関してもほぼ必要なく、
安価な市販のバーコードリーダーと発行希望数のバーコードカードしか必要が無いため、
従来システムより安価で導入できることもあり、ポイントカードシステム導入ご検討に際し、
テスト的に1店舗からの導入を検討しやすいのも特徴です。



従来版をさらに進化させたPoint Labは分析機能を基本契約ソフト(本部版)に標準装備。
御社にていつでも自由に分析ソフトを活用して顧客情報の分析が可能です。
さらに抽出された対象顧客に対して直接クーポン配信ができる機能を付帯しています。
また、クーポンだけでなくフェア情報を告知できる機能や店舗SNSなどとのリンクも可能。
幅広い顧客への情報周知にも役立つ機能がそろっています。
流行りのバル業態やファストフード店やラーメン店などの個人消費の強い飲食店舗の
ポイントシステムとしてのご利用や飲食店に限らず美容室やエステサロンやフィットネスジムの会員証にもお使いいただけます。
雑貨店などの物販まで含めるとECサイトとの関連性についてもご提案できる幅は広がります。3世代をターゲットとする飲食店では、
特に個人情報取得が難しく販促対象としてDM販促(アナログ)に靡きにくい
十代後半から二十代前半の若年層については有効的なWEB販促として活用いただけると思っております。



   若年層向けのWEBに偏った販促だけでなくレシートプリンターを付属で購入いただければ、
スマートフォンの扱いやWEBサイトへアクセスが煩わしいと感じるお客様層へも
お会計時に都度ポイント表示や再来店チケット発行などの機能をうまく活用でき、
アナログ的な部分も兼ね備えることで幅広い層に支持される会員システムとなれます。
さらにDM販促にもご興味のあるお客様においては、
御社の大切な顧客様の個人情報を当社が別管理をさせていただきます。
並行してDM販促を実施されたいお客様は是非ご相談ください。
『Point Lab』については個人情報管理を一切できないようになっております。
良く言えば個人情報が必要なくてもライトな感覚で顧客の購買行動を把握し、運用・活用できることですが、
大切なお客様のお名前はわかりません。
入会時に制限なくできるだけたくさんのカードをバラまきデータを取得するやり方もありますが、
入会者情報については個々きちんと入会書記入をいただき発行番号とともに保管されることをお勧めします。
また、入会時の質を高めたほうが運用データの結果は良いものが得られ、販促結果も伴ってくると思います。
利用の少ないデータがいくらあっても参考になりません。いざというときは入会書の整理のお手伝いをさせていただきます。



導入しやすく分析能力が高いシステムになっていると思います。
ポイントカードシステム導入や顧客管理・販促方法について
ご検討いただいている方がいらっしゃいましたら是非一度ご検討ください。

お問合せ・資料請求については下記まで
株式会社データブレーン
愛知県豊橋市大国町37
TEL:0532-54-2737 FAX0532-54-6620
営業担当 青山より折り返しご連絡させていただきます。




2016/10/17掲載   株式会社データブレーン 真木 祥臣 ブログ

学び、体験ある研修<

この度、ほんとうに何年ぶりかの研修に社員皆で行くことができました。
海外研修は初めての者もおり、私自身も久し振りでした。
特に今回は幹事役を任されての事でしたので、社長や副幹事の2人とも事前準備を数多く行い、当日も気を引き締めて臨みました。
今回の研修先は台湾、日本から飛行機で約3時間20分と、地理的にも心情的にも、近い国です。
というのは、3.11東日本大震災の際には、他の国としていち早く支援を申し出てくれて、台湾の地から多くの応援メッセージを
送ってくれた国であり、さらに台湾の方からは、280億円もの義援金を募ってくれました。
日本人にもとても優しく接してくれる人たちがいる台湾という国、私は研修に行く前からとても楽しみにしていました。
社員研修なので、当然遊びではなく、行く先々での行動も、学びも、仕事につながる何かとなります。

中には観光的な部分もありますが、情報に触れ、体験し台湾の文化を知る事、
伝えられる様になる事も、目的のひとつとなります。
研修では台湾の代表的な観光地を見て周る時間もあり、
多くの場所を訪れる事ができました。
皆様は台湾の観光名所といえば何を連想しますか?
街のあちこちにある夜市でしょうか。
それとも地上101階、高さ509メートル世界有数の超高層ビル、
台北101でしょうか。
私は、ズバリ『九?』です。
『九?(きゅうふん)』とは、台北の北、車で約1時間ぐらい離れた
ところにある、有名な観光地です。
九?には、スタジオジブリのアニメ『千と千尋の神隠し』の中に出てきた、
神様たちの湯治場のイメージにとても似た風景があり、
湯婆々の住まいである湯屋も、そのままの様な建物がそこにありました。
夜になると赤い提灯がそこかしこに灯り、千と千尋の神隠しの世界が
現れたかの様な、幻想的な雰囲気が現れ、とても感動しました。
とはいえ、時間が進むにつれて、人でごった返すは、
雨はどんどん降ってきて、しまいにはどしゃぶりに。
それでも、夜の九?に行けてとても良かったです。

次に思い当たる場所といえば、夜市です。
夜市とは、台湾の街の各地にある、夜店みたいなところです。
台湾の方は日常的に自宅でご飯を作ったり食べたりをあまりしないそうです。
朝、昼、そして夜ご飯も家族で夜市などへ行き外食をするそうです。

家事や洗濯、掃除なども皆で協力して行い、その分、女性も外で
男性と同じように働き、収入を得るのが普通だそうです。
国や文化が違えば、生活もここまで違うのだなと、そう思って
周りを見回してみると、飲食店やコンビニも数多くあり、
そこかしこから台湾料理独特の香りがしていました。

また別の体験としては、初めて全身マッサージというものを受けました。
弊社の社長や部長は、大のマッサージ好きで、話題にもよくでききますし、
台湾ではマッサージも安くて良いサービスが受けられると聞きました。
物は試しにとチャレンジしたのですが、結果は、案の定、ゴリゴリ、バキバキと
音が聞こえてきそうなぐらい、肘や膝、全体重をかけてマッサージをされて
部屋中に私の悲鳴が(笑)


なんでこんなにされて他の皆さんは気持ちよくすっきりした感じになっているのか???
私は元々とても身体全体が硬く凝っている様で、美容室でカットしてもらった後、少しだけ肩や背中のマッサージを
してもらえるのですが、女性スタッフがやってくれる時などは、めちゃくちゃ全力でぐいぐい力を入れて、
やっとツボを押せている感じなのです。
いつも、硬くてすみませんと謝っています。
初めてのマッサージは、全身の痛みと共にしばらく私の身体に鈍い痛みを(笑)
マッサージは当分遠慮したいです。

もうひとつ話しをするとしたら、それは鳥来(ウーライ)の話です。
台湾に元から住んでいた部族の内、タイヤル族が住んでいる山岳の地です。
台湾は、日清戦争後1895年から、第二次世界大戦後の1945年までの約50年間、当時の日本国が統治を
していた時代があります。
タイヤル族は別名高砂族とも呼ばれ、統治が始まった当初、日本軍と多くの戦いを経験したそうです。
その後、日本はタイヤル族に限らず、台湾全土の人たちに対して、日本との同化政策に方向転換をしていきました。
この時代に鉄道や水利事業の推進、日本語の教育を受けた方も多く、今もそのなごりとして、
台湾には日本語が堪能な人が多く居ます。
山岳地帯に長年住んでいたからか、狩猟部族だったからか、タイヤル族は身体能力の高い人が多く、また理由は分りませんが、
美男美女もとても多いそうです。皆様になじみのある方といえば、ビビアン・スーさんがその血を引いているそうです。
今回訪れた鳥来は、タイヤル族の文化を伝える施設や、日本の原風景を思わせる温泉街、風光明媚な景勝地をめぐるトロッコ電車に
ロープーウェーと、文化、観光が盛んな地域でした。
その鳥来の地を、2015年8月に猛烈な台風が襲い、一時はライフラインが途絶えるほど甚大な被害が出ていたそうです。
2016年9月、約1年経った鳥来の地は、未だ台風の被害の爪痕が残り、トロッコ電車は復旧していませんでした。
また生憎の大雨で鳥来の街並みは歩けませんでしたが、タイヤル族の文化を体験する施設や温泉施設は再開していました。

タイヤル族の綺麗なお姉さん、昔も今も綺麗なお姉さん?たちに、
鳥来の文化や民芸品の説明を受け、その後はタイヤル族伝統の踊りを
披露してくれました。
とても素朴ではありますが、歌に合わせて踊る姿は、ハワイの
ポリネシアン文化センターで観た踊りを思い出す、
中国的というより南洋的な踊りや衣装に感じました。
弊社の部長がタイヤル族の踊りに参加し、昔の結婚式の時の儀式に
似せた踊りを一緒に躍る一幕もありました。
御祝いをしてくれた周りの人に御礼のおじぎをするシーンがあったのですが、
その時見えた頭髪の淋しさっぷりが、それはそれは際立っており、

後日動画を見た部長の奥様がドラッグストアに同伴してくれ、
リアップを買ってくれたそうです。早速、研修の効果が出たかたちです。
・・・部長すみません、ネタにしてしまい。
さて、研修中、やはり何事もないデータブレーンではありませんでした。
帰りの台北の空港での出来事です。
部長ともうひとりの人が、空港の手荷物預かりカウンターでパスポート提示をした後、どこかに消えてしまったのです。
たった今そこに居た2人が行方不明に?(驚)
いくら周りを見回してみても、姿かたちもありません。
どうやら前の人に続いて、どこか違う通路に進んで行ってしまった感じです。
後で聞いたところ、その時2人は、前の人に続いて別のターミナルへ電車で移動していたそうです(驚)
飛行機の出発まではまだ時間はありましたが、出国審査もこれから。
登場口は遠く、歩いて20分ぐらいかかる場所にありました。

幹事の私が待機をお願いしておけば良かった。痛恨のミスでした。
帰りがけ最後に落とし穴に落ちてしまったかたちです。
部長ともうひとりの人にはとても申し訳がありませんでした。
その後、幸い空港内で携帯の電源をオンにしていた者に、はぐれた2人から連絡が入り、所在が判明、正しい出国ルートを通って
時間にも間に合い、事無きを得ました。

最後の最後でやはり珍道中となってしまいましたが、今回、社長には幹事役を指名していただき、副幹事の2人も、そして他の皆も
協力をしてくれて、なんとか社員一同研修に行って帰って来られました。

寝食を共にすることで、また日本に帰ってからの仕事にもよいチームワークが生まれた様に感じ、皆で研修に行けた事がとても
実りある時間だった様に思います。
社員皆の興味が、異国のいろいろなところに向くとてもよい機会を創っていただき、今回も社長には感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。
また、社員皆で多くを学び体験できる研修に出かけられたらと思います。




2016/9/14掲載   株式会社データブレーン 三船 稔 ブログ

社内向けアンケート

飲食業は今、大きな問題点の一つとして人手不足が課題となっています

あるクライアント様に訪問した時に、やはり問題になっており

そこの社長さんが求人雑誌にたくさんお金をかけても

なかなか人があつまらない。ならば離職率を下げられないかと

社員とスタッフのコミュニケーションが悪いからやめる人間も多いと

そこでスタッフとの距離を詰めるために食事会を考えているとのことでした。

たしかにやめると辞表を提出された時点では修復不可能の場合が多い。

ならばそれまでに話が出来ていれば対処できるかもしれない

いい試みだと思いました。

そこで思ったのが社内スタッフ向けアンケートです。

店舗が多く、なかなかスタッフ一人一人に目が届かない場合まず、声を聴いてみてはどうかと

クライアント様に提案する前に自社で試してみようと思い

毎年3月に当社では、社員スタッフ全員に

考課表の作成をお願いしているので

その際にスタッフにはアンケートを取ってみました



初めての試みだったので、質問事項もたいしたものではなかったのですが

目の前で書いてもらったので

無記名にしたにもかかわらず、本音を書けない状況ではあり、

直接的な意見は少なくなりましたが

ある程度意見は聞くことが出来ました

特に気にした質問としては「悩みを相談できる社員がいるか」

「悩みを相談できるスタッフがいるか」でした

この両方がいない場合 孤立している可能性があるからです

これを踏まえ、クライアント様に提案したところ

何社かが実施いただきました

やはり10店舗を超えるクライアント様では

店舗により差が出て、興味深い結果が出てました

昨日読んだ本で、社内で尊敬できる人の名前を書いてもらって

一番多い人を表彰しているとのことでしたが

これはいい設問だと思いました

表彰まですると名前のなかった人は・・・なんて考えるのですが

誰かから尊敬されている事実を本人が知れば

いやな気持ちにはならないので

これは次回の当社のアンケートにも取り入れていきたいと

思いました。

まだまだ進化中の社内アンケートですが、興味深い結果が出た場合

後日、このブログで報告いたします。




2016/8/26掲載   株式会社データブレーン 盛田 博 ブログ

「夏らしいことを」

2回目のブログ投稿となります。データブレーン営業の盛田です。
仕事は飲食店へ顧客管理の導入営業をしておりますが、今回は趣味の話です。

8月のある日、地元の友人から電話がありました。
遊びの誘いかな?と思ったら
「釣りやらない?」というお誘いでした。

そういえば、夏らしい趣味なんて今までなかったなと思い
思い切って行ってみることにしました。

(当社では海産物を扱っている取引先様もいらっしゃるので、仕事にも活きたりして!)
今考えれば単純な発想でした。

しかし、道具やエサの知識は全くありません…
とりあえず、海の近くの釣り具屋でちょい投げセットなるものを購入。

ちょい投げセットと名前はかわいいですが
素人の自分にとっては何が入っているのかさっぱりでした。

エサにはアオイソメというミミズみたいな生物を使います。
これがまた気持ち悪い…
見ているだけで嫌になります。
(気になる方は検索してください)

今回の場所は浜名湖にある海釣り公園です。
そんなアオイソメを針に付けて海へ
人生初の海釣りが始まりました。

全く釣れません。

隣のおじさんはアジをバンバン釣っています。

こんな気持ち悪いの魚も食べないか。なんて気を紛らわします。

結局、初日は全くだめでした。
そこで闘志に火が付きます。
「絶対に食べられる魚を釣ってやる!」
そう思ったらもう止まりません。



Google「アジ 釣り方」検索

なるほど、
初心者でも釣り易い方法は「サビキ釣り」という仕掛けか。
早速、釣り具屋にて「サビキ釣りがしたいんですけど!」と店員さんに助けを求めます

ちょい投げセットを使っていることや場所を伝えると
竿の長さや針の大きさなど丁寧に解説してくれました。


ですが、素人
なにを言っているかほぼわかりません…
同じ日本語でもこんなに理解できないものかと肩を落とします。

もっと調べとくべきだったか…

いったんキーワードをメモして家に帰ります。

Google 「サビキ釣り やり方」検索

おー!
アジがたくさん釣れている写真が!これこれ!!
興奮してまた釣り具屋に向かいます。

一番シンプルな下カゴの仕掛けと3.6メートルの竿・リール
釣り具はもっと高いと思っていましたがリーズナブルな値段で購入できました。


休みの日の朝、海へ向かいます。
すでに気分は大漁です。
アジが頭の中を泳いでいます。

海に到着すると魚が泳いでいるのが見えます。
透明度も良くきれいな水、潮もいい感じみたいです。

新しく買った竿に仕掛けを付け海へ
初日には感じられなかった振動が腕に伝わります。

糸を巻くと海面にキラキラと魚が輝いています。

「釣れてる…」
逆にビビッてしまう。これが釣りか。
釣れる喜びかと実感が沸いてきます。

近くで魚を見ると喜びと感動で
今が何時なのかという感覚を忘れて没頭してしまいました。


手乗りサイズのフグにも遭遇。
かわいい顔してました。

ここから、釣りの魅力に取り憑かれ
次はタコ釣りだ!と夏を感じられる趣味ができました。
また、普段口にしているものには見えない苦労があると実感させられました。
釣り好きの方、お会いできることがありましたらいろいろ教えて下さい。




2016/8/17掲載   株式会社データブレーン 永井 淑寛 ブログ

劇的!?びふぉ~あふた~

豊橋市大国町に建つデータブレーン、当社にはある問題がありました。
当社が抱える問題。 それは・・・
1階駐車場部分の天井の塗装がはがれてくるのです。

長年の経年劣化と雨風により当社1階駐車場部分の天井の塗装は剥がれ落ちており、
見た目にも体にもあまりよくない状態になっておりました。
そんな中、匠(素人)達が立ち上がりました。



今回のリフォーム(ペンキ塗り)に挑むのは、
~総監督~三船
~きまぐれな伝道師~真木
~いぶし銀の仕事人~菅谷
~若年寄な見習い~永井
の4人です。

まず匠(素人)たちが取り掛かったのは、地面が汚れないよう養生シートを張り、
ペンキ塗りの下準備を進めました。
「何事も土台が大事」とそれっぽいことを言いながらはがれかけている
ペンキをスクレーパーで削ぎ落とすことに、かるくこするとはがれかけのペンキがどんどん落ちてきます。
削っているとだんだん楽しくなってくるのですが、張り切りすぎて、
すでに右肩が少しダル重になっていました。
結局剥がれかかっているペンキを削ぎ落とすだけで、半日以上かかってしまいました。



そして午後からついにペンキ塗りスタート!
元々塗ってあったペンキをきれいにそぎ落とした部分はペンキのノリがよく楽に塗れるのですが、
塗ってあったペンキがしっかりとくっついていたので、
剥がさなかった部分は塗ってあったペンキがどんどんと剥がれ落ちてきて、
とても苦労しました。
やはり先ほど言った、「何事も土台が大事」という言葉思い出し、
まだペンキを塗っていない部分のペンキの削ぎ落としを、
ペンキ塗りと並行して行うことに、どちらの作業も常に腕を上げっぱなしの状態なので、とても肩が疲れました。

塗りながら肩はとても痛かったですが、コツをつかみ始めたのか、作業スピードが次第に上がっていき、
夕方ついに完成!



~大改造!!劇的ビフォーアフターのテーマが流れています~
なんということでしょう!
ボロボロに塗装の剥がれかけていた天井、塗装がはがれ、むき出しになった鉄筋、
見渡してもかつての面影はありません。
あるのは白く塗りなおされ、色に多少ムラがある天井や鉄筋のみ!
雨風が吹いても塗装がはがれてくるという心配もなくなりました。
こうして当社の問題がまた一つ解消されました。

今回使用したペンキには耐久年数5年~10年と書いてありましたが、
素人の行ったことですので、
5年持ってくれるか少し心配ではありますが、万が一またはがれてきてしまっても、
今回得た経験を活かし、次回はよりムラなくきれいに仕上げられると思います。

新規事業は、リフォーム業もいいかも!?




2016/7/29掲載   株式会社データブレーン 小林 蓮美 ブログ

はぁぁぁ~るばるきたよ♪ 豊橋~♪
         ♪~θ(´∀`●)(○´∀`)θ~♪ 

初めまして。関東からの引っ越しで、6月から晴れて愛知県民&
データブレーンの一員になりました。小林と申します。
大きな変化に毎日新鮮で、New 愛知 Life New Data-brain Life を
楽しんで過ごしております。そんなわけで、
私から見た(株)データブレーンを紹介したいな、と思います。



【衝撃その1】ォオ~!!(゚Д゚ノ)ノ 珈琲を淹れることから
始まる会社…!!!

「朝、会社に来たら総務の女性が、掃除とか、机を拭いて、
コーヒーを淹れるじゃんね。」
(キタ━(゚∀゚)━!モーニング文化!これが愛知か!!)

その後、コーヒーを朝から淹れる会社は愛知に多いと言う
わけでもなく、会社固有のものだとわかるのですが、今日も
朝からコーヒーを淹れてます。
リセットして、仕事ができるいい習慣だな、と思っています。

【衝撃その2】超!地元企業。女性の多い職場(*´?`*)♪
通りを歩いていると、「あら、小林さん?」
「ハッ(゚◇゚///)!! こんにちは!…」
完全にオフモードの瞬間を捉えられてました。(苦笑)
データブレーンは、地元の主婦の方が多く勤めています。

私は仕事のフロアが違うので、同じ仕事をする機会は少ないのですが、みなさん仕事と主婦業をされていて、
子育て、介護に家族のサポートと仕事を両立してらっしゃいます。
入社してから、社員に心地よく、長く勤めていただくための小さな工夫や気遣いを日々目にします。
柔軟に働き方を相談に乗ってくれたり、家庭の事情を考慮してくれます。
かく言う私も、変則勤務をご理解いただいて、働かせてもらっています。

女性のみなさんとは、給湯室で談話をすると、近くのスーパーで何が安い、
どこがセールで行くといいよ。
引っ越した住まいの近くの市(朝市とかをやっているらしい)
情報などを教えてくれて大変ありがたいです。
ちなみに以前、つぼ軟膏についてブログを書かれていた木下さんは、
通称「主夫」、家事にも詳しい男性です。

【衝撃その3】環境づくりにこだわる社員の皆さん(┛〃° Д°)┛
心に余裕がある。ギスギスしてない!!!
データブレーンに勤めて働きやすいな、と思う理由のひとつは
「雰囲気」にあると思います。ただ、「当たり前」にそれをされているので、
気づいていない方も多いかもしれません。入社して1か月まだまだ、
質問をすることも多いですが、丁寧に手を止めて、席を立って教えてくれる。
先読みをしてドアを開けてくれる、大きな荷物、重い荷物を男性スタッフが

持ってくれるなど、手間を惜しまずに一つずつ丁寧に教えてくれる。
以前の勤め先では、自分の仕事はココまでという線引きがとても強かったこともあり、

周りへの気遣いのありがたさ強く感じています。
私もさっさと仕事を覚えなきゃなぁ、と思います。
主婦の女性が多く勤められるデータブレーンは、夕方から少し人手が
少なくなります。
でも、それが当たり前。私も社員さんより早く帰ることばかりですが、
遅くまで納期に間に合わせるように努力されている姿と、
それを飄々とこなす頼もしい男性陣です。

【衝撃を与えた件】徒歩通勤40分は無謀な距離なのか…=( ?`・ω・´)
県民生活をして約1か月、車産業の拠点A・I・CHI♪会社まで
なんとか歩ける!そう計算して購入したのがこのスニーカー☆
往復80分に耐えられるのか!?
8時15分朝ドラを見終わってから通勤開始。9時10分前後には

会社についている計算で歩きます。……が、途中で力尽きて市電に乗ること多数。
早めについて、モーニングするのが最近マイブームです。
せっかくの環境の変化なので、体力づくりもかねて、涼しい日(7月現在)と、晴れの日はなるべく歩くよう心がけています。
市電の車掌さんはたまに美人の車掌さんに当たるとなんとなく気持ちがアガります♪
ちなみに。社員のどの方に話をしても「40分の徒歩通勤はあり得ない」との回答をいただきますので、

やはり通勤の標準は車なんだなぁ…。
と愛知県、車文化を再確認したのでアリマス。

と、環境の変化を楽しみつつ、衝撃の毎日を過ごしております。
また、愛知県民になりきった頃に衝撃シリーズでお会いできればと思います。
暑い日も続きますが、みなさん熱中症には気を付けて、真夏を乗りきって
いければと思います。
これからも、データブレーンで頑張っていきますので、
よろしくお願いいたします。




2016/7/14掲載   株式会社データブレーン 菅谷 公洋 ブログ

【 日曜大工で自宅を増改築中!! 】

私は、お盆休み、年末年始など連続した休暇を利用して、自分で木材を調達、加工、組み立てをする日曜大工を一つの特技として自慢してきました。
その一部はブログにも公開させていただきました。
今までに小物を収納する棚やテーブルといった日常生活に役立つ備品を中心に作ってきました。
そこには自分が「必要だ!」と思ったものは、お金や時間が掛かっても自分の力で作り出す意欲がありました。
近隣の店舗やインターネットを探し回って見つけ出した市販の完成品を購入すれば簡単に済む内容もあります。
しかし、それだけでは満足できない場合もありました。「ものづくり」の精神というべきでしょうか。
自分で苦労して作る喜びで満足感を味わってきました。
木材を加工して目的の創作物ができ上がってしまえば、作る楽しみは終わってしまい、あとは実用的に使用するだけになります。
自分が使用する目的があって作品をいくつか手掛けてきましたが、作れば作るほど置き場所の問題に悩んでしまいます。
自宅にはもう置き場所が無い状況になってきました。
置き場所が確保できないので「もう限界か!」と諦めかけているとき、ふと思いつきました。
「置き場所がないないなら、いっそうのこと自宅を増改築して、モノを置くスペースを拡張して作ってしまえばいいじゃん」・・・と。
勝手に自宅を自分で増改築してしまうという大胆な発想です。
趣味?特技?の日曜大工ですが、本物の大工さんのような職人技や大がかりで本格的な増改築ではなく、屋根裏となる部分に床板を張りモノを収納できるスペースを作るというものです。
テレビ番組「劇的ビフォーアフター」を見て洗脳されてしまい真似をしたかった訳でもありません。
しかしながら番組中に出てくる、匠(たくみ)という言葉に私は憧れを感じています。
何らかの優れた技術・技能を持つ人を表す言葉ですが、その分野では達人、プロフェッショナルということを外部の人から認められたいな・・・という願望を持っています。

自宅の一部は、昭和中期に建てられた木造2階建となっています。自分の部屋は2階部分にあります。
自分の部屋の天井板を外せば屋根裏の空間となります。
ここの空間を自分用に利用するため日曜大工の工事に取り組むことにしました。
工事は自分の部屋の天井板を一時的に取り除く作業から取り掛かりました。
屋根裏には建物を端から端まで貫くほどの大きくてしっかりとしたな梁が横に伸びています。
それぞれの梁がお互いに交差している部分もあります。
位置的に利用できそうな梁を見つけて、そこの梁に角材や板を打ち付けて安定的な屋根裏の床土台を構築することにしました。
床板を敷き詰めていけば床面は完成します。
私のような体重がある人が床面に乗っても床が抜けて屋根裏から転落することがないように丈夫に作っています。
ただ屋根裏の空間は天井が低いです。
大人が直立の姿勢で自分の身長だけの高さが確保できない程度の低さになっています。場所が場所だけに仕方がありません。
インターネットより注文して購入した「折り畳み式ハシゴ」を屋根裏の床土台に取り付けました。
ハシゴを延ばせば2階の自分の部屋から屋根裏の空間へ自由に行くことができます。使用しないときは折り畳んで2階の天井面にしておきます。


 ハシゴを折り畳んで天井面に格納した状態              ハシゴを延ばして使用する場合


このような工程で数年前から増改築工事を進めていますが工事は進行途中で未だ完成していません。
今後も時間的に余裕があるときに工事を進めていく予定にしていますが、季節によって作業効率が大きく影響します。

夏の暑い期間、屋根裏の空間には屋根瓦から直接的に伝わった太陽熱がこもりやすく、エアコンも取り付けていないため、そこに普通に居るだけで汗びっしょり、息苦しく、意識がもうろうとする状態になります。はっきり言って猛烈に暑く最悪です。
「屋根裏部屋」として生活空間として利用した場合には、居住性が極めて悪い劣悪な環境になってしまいます。


屋根裏の空間               屋根裏の空間に床板を敷き詰める工程


このような理由で、もう少し涼しくなった秋以降に工事を再開させていきたいと考えています。
ただ懸念すべき事柄もあります。
屋根裏の空間に床面を作り、モノをたくさん収納していけば必然的に住宅の重心が高くなり、強い地震のときに倒壊しやすくなります。
ド素人の大工が勝手な増改築で、どこまでを施せるのか? どこまでの範囲が許されるのか?
ここの問題点も同時に意識しながら進めていきたいと思います。

よっ棟梁! 完了しましたら、今度はデータブレーンの改装をお願いします。(社長談)




2016/6/30掲載   株式会社データブレーン 木下 正也 ブログ

「流行りのつぼ膏は嫌いかね?」

ぎっくり腰になってはや2年・・・

今は2週間に1回のマッサージをかかさず続けているわけですが、間が3週間以上あいてしまうと、
腰がずっしりと重たくなってしまう感じになり、車の運転やデスクワークに支障をきたすこともあるのですが

ある日
社長に呼ばれ

社長:「腰の調子はどうだ?」
私 :「ここのところ、接骨院に月2回マッサージにいっているので、調子いいですよ」
社長:「ロイヒ!ロイヒだ!」
私 :「?ロイヒってなんですか?」
社長:「ネットで検索→これだ!

貼ると貼ったところがポカポカしてきて血液の循環が良くなり、コリがほぐれるぞ!
大きさも1枚3センチくらいで、156枚入っているから、得だし、肌に貼っても目立たないから、
よかったら買ってみたらどうだ?」


ネットで注文して半信半疑で購入してみた。
定価1200円のものが、Amazonで購入すると、800円くらい。近所の薬局だと1,000円を若干超えるから、
ちょっとお得。Amazonで注文すると、内容によっては翌日手元に届くから嬉しい。
そうそう これ


実は私、腰痛持ちの他に、極度の肩こり症であったため、

例1の肩こり部分で貼って試してみた。


お風呂上り に貼って、就寝 (※注1)


・・・夜中、効きすぎて目が覚める

肩が熱い・・・


布団の中に湿布臭が充満(笑)

鼻づまりが治る(笑)

朝起きたら、効きすぎて肩が異様に熱い・・・(※注2)

使用上の注意を改めてよく見てみる


ひょっとして
被れてしまった??

かと思い
おそるおそる貼った箇所を剥がしてみる。

・・・被れてなかった~良かった~(かなり焦りました・・・)

もともと、私自身アトピー性皮膚炎で、皮膚組織が強いほうではないので、ぶっつけ本番ではなく、
パッチテストを行ってから安心した状態で使用したほうがよかったと反省する次第でありました

※残念1  参照


人体実験の結果
ロイヒつぼ膏の効能・効果は
夜中に効き過ぎて目が覚めてしまうほど効果があったということです。(私には強烈すぎたようです)

肩こり、腰痛には必ず原因があるかともいますので、元凶を潰していかないと、再度繰り返す事になるので、
それを行わなければならないかと思います。

ちなみに、ご紹介させていただいたものは、温感タイプでしたが、クールタイプもあるそうで、
また次回のブログにでもクールタイプで人体実験した結果をご報告できるかと




2016/6/15掲載   株式会社データブレーン 青山 博也 ブログ

避けては通れない道

東日本を中心に毎月様々な土地へご訪問をさせていただいております。
最近はご訪問企業様それぞれではありますが、顔色は以前より良さそうなお客様が多く少し安心しております。
しかしながら少し良くなればまた次の問題が起きるのは世の常でございまして、
どちらの企業様も頭を抱えて『労務の問題』に立ち向かっておられる現状を伺っております。

月間休日数改善、有給休暇取得状況改善、時間外労働削減、給与ベースアップ、
賞与査定システム改善などなどを取り組むのは“もはや当たり前”として、
採用においては様々な取り組みを通じて企業ブランド、魅力、自己成長できる環境・可能性を伝える策を講じ、
新卒採用などにおいては、自社店舗の全くない他府県まで広く足を運んで採用に力を入れていらっしゃる顧客様もおられます。

真っ正面から向き合い労務改善へ踏み切っておられる企業様が多く、
今後は間違いなく避けては通れない問題として業界の節目となる時期が来たのではないかと思うこの頃です。
また、従業員の満足度調査を行う企業も増えて参りました。
弊社のお取引先においても数社は実際にスタッフへのアンケート調査を実施しております。
普段なかなか上司仲間に言えない様な悩みやスタッフ教育は適切に実施されているか?教育を受けていないような事実はないか?
上司となる管理者の立居振舞について問題はないか?
など企業様ごとに様々なヒアリングを実施されながら働く環境整備を進められる企業様も増えました。

単純に労務改善だけすれば当然コスト(人件費)だけが上がることになると思います。
厨房機器の見直し、効率化含め全てのオペレーション改善も考え、お店全体を俯瞰してみる鷹の目がなければならないと思います。
そして一人ひとりの生産性をあげる教育を粘り強く推し進めることで、
スタッフ力を向上させ強い組織づくりに向かって日々戦うことが離職率の低下による採用費削減を実現し、
新たな売り上げ増加や新規出店の時期を明確に目標設定していけるのだと思います。そして目標だけに終わらず実現できるのだと思います。

当社も他人事ではなく、新たな営業マンも入りました。
自らに言い聞かせるようにこのブログを書き、強い組織づくりを目指して日々戦わなければと思っています。

今まで以上に皆様に必要とされ、かゆいところに手の届く存在であり続けられるよう精進していきたいと思います。




2016/5/31掲載   株式会社データブレーン 三船 稔 ブログ

おそるべし秋吉

部下がひとり退職して、長らく二人で出張に行っていた北陸に
久しぶりに一人で行くことになりまして

二人で行くと夜の食事もなんだかんだと
今日はどんな店を見に行こうかと盛り上がるのですが

何分一人だと食べるものも限られどこへ行こうかと悩んでしまいます
なかなか一人で入れる店が無い( 一一)
そう思いながら富山駅前をぶらぶら

全国でも有名だが北陸発祥の店 やきとりの名門『秋吉』を発見!
※HP:http://www.akiyoshi.co.jp/
カウンターだし一人でも行けるかと入ってみる
さすがは繁盛店 18時過ぎにして ほぼ満席(゚∀゚)

いくつかのメニューを頼み、スタート



しかしながら一人なのでなにもすることが無い。。。
仕方なく焼き場のお兄さんの動きを見ていた

とめども無く入ってくる注文をテキパキこなしていく
さすがだなぁと思いながら見ていてある疑問?

食事をされているお客様の注文は落ち着いているのに、なぜかやきとりの注文がガンガン入り、ひたすら焼き続けるお兄さん???

おやぁ~っと思い見ていると焼きあがったものを
別の店員のお姉さんがどんどん袋につめているではないか



とにかく詰めている・・・・お持ち帰り?
呑んだ人が持って帰るのかと思ったけど、やたらに多い

ちょうどお姉さんが私の席も合間に接客してくれていたから聞いてみた

なんと!ほとんどが電話で注文の持ち帰りで来店客の持ち帰りは少ないとのこと
入店から一時間半、ほぼずっと持ち帰りを詰めていました

ゲスな話ですが、これはおいしい売り上げですね
席は満席、お土産はひっきり無し、儲かって仕方ないのでは

次の日に訪問した得意先の店長さんもよく買うそうで
家に帰ってチンすればとてもおいしいとのこと

当社の南原が、消費税増税やオリンピックで中食についてとても重要と言っていたことを
思い出しました

飲食店の持ち帰りもキーワードだと思った一瞬でした

さすがの『秋吉』さんですが、一つだけ不満なところは
注文の際、1種類5本セットなため、一人で行くとたくさんの種類が食べられないことです
おひとり様セットみたいなのがあれば文句なしですね




2016/5/16掲載   株式会社データブレーン 真木 祥臣 ブログ

歴史にまつわる話しいろいろと

GWの休みを利用して前から行きたかった信州上田に行ってきました。
目的は上田城へ行くこと、とは言っても今ではそのお城はないのですが、
本丸跡や櫓門、本丸跡には真田家の方々が祭られた神社があり、
周りは公園になっている真田家ゆかりの地があります。  
NHKの大河ドラマ『真田丸』の人気から、
とてもにぎわっており、私が行った日は、
現地のニュースによると常の3~4割り増しの来場者数だったそうです。
上田の駅前から上田城のある公園まで、
歩いて15分程度だったと思いますが、
道すがらいろいろな店が、真田丸人気にあやかろうと、
飲食店なら特別メニューがあったり、
お土産物屋では関連するグッズが目白押し、
駅前には真田信繁(幸村)の馬を駆る姿の銅像があったり、
GW中とはいえ、街全体が真田丸のお祭りをしている様なにぎわいでした。
旅先で見るもの、聞くもののめずらしさも手伝って、
散策していると上田城にはあっと言う間に着きます。
上田城公園は、大河ドラマ舞台の地だったり、
GWということもあり、さすがに人も多く、
併設されていた大河ドラマ館は1時間待ち、
特別入場可能だった上田城本丸南櫓や、
元の本丸跡に出来ている眞田神社も長蛇の列でした。

折角なので、大河ドラマ館には並び、
1時間後なんとか中へ。
館内では、上田の地で撮影されたシーンや、
役者の皆さんの衣装やコメントに直筆サイン、
真田信繁の鎧のレプリカ、
真田家や上田の歴史、
ドラマで使われていた衣装や小道具など、
見所も満載でした。
ドラマも毎週かかさず観ているのですが、
個人的には竹内結子さん演じる
茶々様の小悪魔っぷりがなんとも可愛くて、
毎回茶々様の出てくるシーンが
楽しみでしかたがありません(笑)
信繁の翻弄されっぷりも。


 
南櫓にも入りたかったのですが、
時間の都合でまたの機会にして、
眞田神社を遠めに御参りし、
上田城内敷地を周る事に。
上田城で一番の見どころのひとつは、
東虎口櫓門です。
とても立派な門構えで、
江戸城のあった今は皇居の門を思い出しました。
城門右側にある石垣にひときわ大きな石があります。
小学校高学年くらいの子供が手を広げたくらいの大きさです。
これは当時お城の石垣を作る際、
ひときわ大きな石をひとつ入れるのがはやりだったそうです。
きれいに組みあがった石垣は、
重機など無かった昔に作られたことを考えると、
計り知れない労働力の積み重ねだったのではと思います。
きれいに組みあがっているのも感嘆しました。
旅行はといえば、その後上田で食事をとり、ホテルは諏訪湖半、
帰りは「おぎのや」で釜めしを買って帰ってきました。
おぎのやの釜めしは、
めちゃめちゃおいしいので一度は食べていただきたいです。
そして日本の旅には、やはり温泉がかかせないですね。ゆったりした時間を満喫できました。

さて話しは変わり、先日、弊社社長と食事をする機会があり、その場で聞かせていただいた話に歴史の話がありました。
実は弊社の社長、歴史上の人物にも造詣が深く、特に戦国モノは好きなジャンルです。
先日出張からの帰り、社長が岡崎市のあるお寺の住職様と同席したときの話しです。
その方のお寺の名前は、勝鬘寺(しょうまんじ)と教えてもらったそうです。
その事を聞いた社長が、あの三河一向一揆で徳川家の家臣を二分した話に出てくる真宗のお寺ですねと返答したところ、
よく知っているねと言っていただいたそうです。
それから三河物語を書いた天下の御意見番、大久保彦左衛門の話しに出てきたことを聞かせてくれました。
その際同席されていた取引先の会長様も弊社の社長に「君は本当によくいろんなことを、幅広く知っているね」と感心していたそうです。
私は恥ずかしながら、三河物語という本があることや、三河一向一揆が過去の歴史にあったということぐらいしか知らず、
その内容についてはほとんど知りませんでした。  
今回は歴史の話しでしたが、社長や部長、
社外の方との話しには度々自分の知らない分野のことが出てきます。
知らないことであっても、
それらのことに興味を持って話しを聞き、
あとで調べて、
せめてどの様なことか後からでも知っておく様にしたいと思います。

弊社の社員に求められるものとして、
『見たがり』『聞きたがり』『話したがり』というものがあります。
何事にも興味を持ち、それを聞き吸収して、
またそのことを他の方に伝えることができる様に、
知識、経験に対し貪欲であって欲しいとの社長の思いからです。
同僚や部下と接する際にも常に愛情を持って話しをする、
決して無関心ではいけないという考えの元、行動をしていきます。
自分の意見や考えを持ち、ですがそのことだけにとらわれず、
回りの人とも協調する事、視野の広い考え方ができること、
そして、それらを回りの人にも伝えられること、
なかなか難しいときもありますが、自然にそうできる様、
日々研鑚を続けたいと思います。




2016/4/27掲載   株式会社データブレーン 盛田 博 ブログ

「はじめまして」

4月1日より入社しました盛田博です。
現在は研修を通じ様々なことを日々勉強しており、
一日でも早く一人前の営業になるべく奮闘中です。

前職では違ったカタチで飲食関連の仕事をしておりましたので、
私にしか出せない個性を提案していけるようにしたいです。

簡単ですが自己紹介をさせていただきます。
出身は愛知県豊橋市、年齢は24歳です。

私は小中高とサッカー少年でした、
バリバリ体育会系の人間なのですが、
肌が白いせいか「ほんとにサッカーできるの?」と
疑われることが多いです…
現在はほとんどプレーしませんが、観戦はします。

入社初日に社長から日本代表のユニフォームをプレゼントしていただきました。
今までは、ユニフォームを着て観戦したことがなかったのですが、
今後はユニフォームを着て、スタジアムにも行きたいなと考えています。
また一つ楽しみが増えました、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!


今後、会社に来られる方や営業先で会われる方
まだまだ未熟ですが、ぜひよろしくお願いします。






2016/4/13 掲載   株式会社データブレーン 永井 淑寛 ブログ

ビジネス展示会

3月8日~10日に東京ビッグサイトで開催しておりました、
リテールテックJAPAN 2016に行かせていただきました。

リテールテックJAPAN は、主に流通・小売業を来場対象に、
POS、決済システム、チェーン本部システム、
在庫・物流管理システムなど、
流通業界の経営やビジネスを支える最新のIT機器・システム、
関連サービスが一堂に紹介される国内最大の展示会だそうです。

私は、開催二日目の9日に見学に行ってきました。
POSシステムやクラウド型店舗本部管理システムなど
現在、世の中に多く出回っているものや、
最先端のまだ、世の中に出る前のものまで見てくることができ、
大変良い刺激を受けました。
POSシステムに関しては通常利用しているタブレット等に
無料のアプリを入れるだけでPOSレジとして使用できるものがたくさんあり、
やはり今後は何をするにもタブレットになるのかなと思いました。

また、クラウド型店舗本部管理システムでも、店舗ディスプレイなどの
写真の回覧が可能で、回覧した写真をタブレットやスマートフォンから
直接書き込み返信ができるというシステムもあり、
こちらもやはりタブレットを視野に入れたシステムなのだと、
タブレットやスマートフォンの需要や普及率を改めて感じました。

当社は主に、飲食店様を中心に、
「顧客管理」や「ダイレクトメール」の発送代行などを行っております。
私は、顧客管理の中でクライアント様よりお預かりした顧客情報を
地図上にのせた、顧客分布地図に携わっていることもあり、
商圏分析ソフトに興味がありました。
今回、複数の企業の商圏分析ソフトについてのお話を聞くことができました。
地図機能の使用方法や分析したグラフ等の見せ方など、
勉強になる部分がたくさんあり、今後の業務に生かしていきたいと思いました。

本年、当社も高速スキャナや印字機など多くの機材の入れ替えを行い、
リスク回避や生産性などの面は向上しましたので、
今後は、こうした展示会に足を運びより多くのシステムやサービスを見聞きし、
単純に流行りものに手を出すのではなく、
自分達で知識を取り入れ本当にクライアント様のお役に立てるシステムや
かゆい所に手が届くようなサービスを提供していきたいと思います。


PS.昼食で食べたうどんは、ゆで時間が短くコシではなく芯があったように思いました。
本場の讃岐うどんには程遠かったと思います。
展示会場の飲食店はほかっていおいてもお客が入るのでこんなものなんだろうと思いました。

・・・私は本場の讃岐うどんは食べたことはありませんので、
近年中に香川県に行って本場を体験してきます!




2016/3/29 掲載   株式会社データブレーン 菅谷 公洋 ブログ

【 絶体絶命の危機、そこからの復旧と今後に向けて 】

今年初めに仕事で使用している重要機器が突然 故障してしまいました。仕事量が膨大で忙しい時期での故障でした。
これは絶体絶命の危機、大ピンチでしたが、何とか無事に復旧して危機を乗り切ることができました。
今回のブログは、故障の発生から復旧に至るまでのエピソードと心情の変化を取り上げることにしました。

私は社内で「お客様の声」アンケートの集計処理を中心に担当しています。
年末年始の休暇が明けた時期、弊社と契約している多数の店舗からアンケート用紙が大量に届きました。
このアンケート用紙は1枚ずつ高速スキャナーによって紙面を読み取り、数値化した回答データを専用のデータベースに蓄積していきます。
 
この高速スキャナーは、
キヤノン製のドキュメントスキャナー「DR-9050C」です。
メーカー側が提示している定価は1台 100万円を超える高価な機器ですが、
弊社にとっては、なくてはならい重要な商売道具の一つです。
性能はA5サイズ(A4用紙の半分の大きさ)で作られたアンケート用紙を
毎分160枚程度の猛スピードで連続して読み取ることができます。
弊社では、今まで1台の高速スキャナーをフル稼働させて
アンケート用紙のスキャン処理を行ってきました。
他にも現役を引退した低速スキャナー2台を保有していましたが、
老朽化した旧型機であり、スキャン速度が遅く、
処理中にアンケート用紙の紙詰まりが頻繁に発生して効率が低下するため、
使用を控えていました。

通常の処理量であれば、私の部下であるパートスタッフによって、
各店舗から届けたられた大量のアンケート用紙を全て滞りなく高速スキャナーに通してこの処理を順調に進めることができます。
普段はスキャン処理を担当することもない私ですが、年始直後の時期については、1年の中で最もアンケート用紙が多く届く時期であり、
処理が滞ることを防ぐ目的もあるため、私も夕方~夜の時間帯にスキャン処理を担当することにしました。
比較的単調な内容ですが継続するには根気が必要になります。最初のうちは冷静に黙々とスキャン処理をしていました。
少し慣れてくると「早く終わって帰りたいな」と思いながらも「やらなければ・・・後で困る、苦しくなる」
という危機感から気合いを入れてスキャン処理を続けていました。
大量に山積みにしたアンケート用紙を目の当たりにして「早く処理を完了したい」と気持ちが焦って無理をしてしまったのか?
運命のいたずらなのか?
そのとき突然の悲劇が襲い掛かりました。「ガリッ、ガリッ・・・ 」と異音とともにスキャナーが緊急停止してしまいました。
いつもと異なり少し聞き慣れない変な音だなと違和感を持ちながらも「ああ、またいつもの紙詰まりだ。しょうがないな」と思い、
スキャナーから紙詰まりしたアンケート用紙を取り出した後、スキャン処理を再開することにしました。
いつも通りスキャナーが動き出し、束になったアンケート用紙を載せた給紙トレイがスキャナーの取り込み口まで運び、
アンケート用紙を1枚ずつスキャナーに取り込まれてスキャン処理が再開したように見えました。
しかし、この直後にいつもと違う思いがけない現象が起きてしまいました。アンケート用紙を数枚だけスキャン処理して直ぐに緊急停止。
紙詰まりしたアンケートを取り除き再スキャン処理を再開するも、またすぐに緊急停止。この動作を繰り返すだけになってしまいました。
「あれっ おかしいな。どうして直ぐに紙詰まりするのだろうか?」異常動作を引き起こしている箇所や原因を自分で探り出してみました。
スキャナー内部に装着しているローラーの動きを目視で観察しました。ローラーを手で触って部品の取り付け不良が無いことも確認しました。
結局、どこが悪いのか?自分ではさっぱり検討が付きませんでした。「この状態では、とても仕事に使えない。
大量に未処理のアンケートが残っているのに、この先どうしよう」と不安に悩まされながらも  翌日の朝、修理業者に手配することにしました。
このスキャナーはメーカー側の保守契約に入っていたため、
故障やトラブルのときは電話で手配して修理担当の技術員を呼び対応を求めることができました。

翌朝になり早速、修理業者に電話連絡して技術員の来社を待つことしました。
その間、部下のパートスタッフには故障が発生した経緯と対応策を説明して、その場をしのぐことにしました。
対応策としては、現役を引退した旧型スキャナーで処理を進めることでした。
しかし、旧型スキャナーではスキャン速度が非常に遅く使い勝手も悪いため部下の不満は高まるばかりでした。

昼頃になり、やっと担当の技術員が来社、故障したスキャナーの状況を確認していただきました。
「ローラーが摩耗している可能性があります。」と診断して説明を受けました。
しかし自分では、その説明には納得できませんでした。
なぜなら昨年末にローラーを交換したばかりで、そんなに短期間に摩耗することはないだろうと思っていたからでした。
それでも、その時点ではその内容を信じるしか救われる道はありませんでした。
その技術員は、続けて「新しい交換用ローラーはもう一人別の技術員が持っている。夕方頃に部品を持って訪問させます。」
と言って一旦修理は保留扱いになりました。

約束の夕方になるまで「早く修理の技術員が来てくれないかな」と不安に思うにも、ひたすら待ち続けることにしました。
自分には他にも仕事がありましたが、その仕事に集中できるだけの精神的な余裕がありませんでした。
「もし新しいローラーに交換してもスキャナーが直らなかったら、今後のスキャン処理はどうするのか?」
不安を打ち消そうと思いつつも、頭の中では最悪の状況を想定して、
次の対応策を模索し始めていました。絶体絶命の危機感を味わった時間となりました。

そして夕方になり、待ちに待った もう一人別の技術員が来社しました。
早速、故障したスキャナーに新しい交換用ローラーを付け替えて動作確認をしました。しかしスキャナーの状況は一向に好転しませんでした。
ローラーの摩耗が真の故障原因ではありませんでした。
「やっぱりダメだったか」と落胆しかけたとき、
その技術員は「ちょっと内部を確認してみますね」と言ってスキャナーのカバーを外して内部を調べ始めました。
5分ぐらい後に「直りました。故障の原因はこれです。」と言って、近くで待機していた私や同僚に対して丁寧な説明をしていただきました。
 
結局、故障の原因はスキャナーのローラーを駆動させていた
内部の歯車からゴムベルトが外れて脱落していたことでした。
ドライバーでローラー付近のカバーを外して、
脱落したゴムベルトを2つの歯車にひっかけて
装着させれば復旧することができることを教わりました。
今後同じ現象で故障が発生した場合には、
自分で簡単に復旧することができるようになりました。
正直「助かった。」これですべてが解決しました。
張り詰めていた危機感が一気に抜けて、
やっと一安心することができました。

修理の完了を社長に報告したとき、「今後の事を考えて、新しく性能の良いスキャナーをもう1台購入することを決めた。
見積書を手配しておいた。導入への準備を考えてくれ」と前向きな意見をいただきました。

弊社では、今年1月末から3月にかけて、
社内にあるコンピューター関連の機器を最新かつ高性能の機器に買い替えるプロジェクトを進めていました。
30台近いパソコン本体は、Windows10の最新OSが搭載したパソコン本体に更新され、
10年以上使用した古いプリンターも新しいプリンターに置き変わり、快適な仕事環境になりました。
そして今回、スキャナーが突発的に故障して「機能不全」寸前の危機的な状況を味わった教訓から、
今回の買い替えプロジェクトの対象に「お客様の声」アンケートを集計するための高速スキャナー1台の増設も含めることになりました。
こうして1月末、現役を引退してほとんど使用しなくなった旧型の低速スキャナーを退かして、
同じ場所に 最新の高速スキャナー1台を購入、増設しました。
機種は、現在も現役で使用しているスキャナーの後継機に当たるキヤノン製の「DR-G1130」です。
最新機種のためスキャン速度も従来機と比較して約10%高速になっています。
ローラーの耐久性も大幅に向上していることが特徴でした。
現在ではスキャナー2台が同時に稼働できる状態に整備しました。



これで1台のスキャナーが突発的に故障して直ぐに使用できない状態に陥っても、
もう1台の正常に動作するスキャナーの稼働率を上げれば、
アンケート用紙のスキャン処理が著しく滞らせることはなくなります。
例えるなら飛行機の両翼に付いているエンジンのうち片方のエンジンが故障しても、
もう片方のエンジンによって墜落を免れるような仕組みです。高い安全性を構築しました。
また、年末年始などのアンケート用紙が大量に届く時期でも、
スキャナーを2台同時に稼働してスキャン処理に当たれば、
山積みなったアンケート用紙を効率よく短期間でスキャン処理することが実現できると期待しています。
リスク回避と生産性向上の両面が増強することなり、ますます効率が良く、
安全で良質なサービスをお客さまの企業や店舗側に提供できるようになりました。
絶体絶命の危機の状態から一歩前進することができました。




2016/3/11掲載   株式会社データブレーン 木下 正也 ブログ

「バナナの力」

2月~4月にかけ、例年のごとく、嫌~な季節を迎えるわけです。
そうです!花粉の季節です!

先日、妻も花粉症ファミリーへ加わってしまい、とうとう、花粉症一家となってしまいました・・・

私も花粉症とは20年以来のお付き合いですが、
ここ近年はあることを継続してきたおかげ?で症状が非常に軽くなってきています。

それは、
それとなくダイエットの一環として始めた
『朝バナナ』
でございます!!



朝食はバナナ1本と温めた牛乳一杯!!

2年ほど継続して行っているのですが、体質が若干改善された?のか?
スギ花粉が飛んでいるのにも関わらず、くしゃみの出る頻度が少なくなったと感じています。
(もちろん予防はしております)

バナナについて、いろいろと調査してみると、

サルが食べるもの。
皮で滑って頭を打つもの。

ではなく、

カリウムが豊富なため、塩分を体から排出してくれる作用がある(尿たんぱくを-マイナスにする効果がある)
※是非とも三船部長もいっぱい食べてください。
ストレスを防ぐ働きがあったり、便秘を解消する効果もあるそうです。
満腹中枢を刺激する効果もあるので、ダイエットには効果絶大。
花粉症の自覚症状抑制にも効果があると、研究結果が出ているそうです。


ちなみに、調査していて分かったのですが、
朝バナナダイエットではなく夜バナナダイエットだという声も。
夕食30分~1時間前にバナナ2本とコップ一杯の水を飲む事で(夕食は満腹を感じるまで食べてOK)
満腹中枢が刺激され、夕食の量を抑え、栄養バランスも整えることができるそうです。

安価でもあるため、ご家庭の財布にも優しいです。
木下家はスーパーでひと房200円を切るくらいのものを購入しています。
(ひと房300円を超えるものもありますが、木下家の財布には厳しいかと・・・)

何気なく続けてきたバナナを食すことで美容と健康に効果絶大だったのはうれしかったです。



参考:バナナ大学
http://www.banana.co.jp/trend/younger/index3.html
カロリン
http://www.no1-diet.com/cat5/post_15.html





2016/2/25掲載   株式会社データブレーン 青山 博也 ブログ

新たな仲間との出会い

昨年の10月に営業社員を新規採用することとなり、早4カ月が経ちました。
採用担当としてありがたいことに、気づけばたくさんの入社希望の方とお会いすることが出来ました。
「面談とは企業側が一方的に行うのではなく、入社する側からも企業は面談されている」といつも弊社の南原は言います。
偽りなく会社を話し、色眼鏡は外して入社していただかなければいけません。面談の時間はお互いに本音で話をすることに注力しています。

なので。。。

採用面談としては、『普通』ではないかもしれません(*^。^*)

『普通』というと?

何が『普通』なのかということにもなりますが、よくドラマで見るような厳しい採用試験のイメージでは全くありません。

ざっくばらんに話をしながら、
今までの生い立ちや個性ある主張を聞かせていただくと
採用というのは本当にいろんな価値観や人生観をもった方との出会いができるので大変勉強になります。

あっという間の4カ月
営業社員1人入社させるのに4カ月
早いのか遅いのか
フラれる経験もありながら

自らも勉強させていただいた4カ月

新たな仲間との出会いが決まった今月

厳しい教育が始まる来月

また更に自分も成長するために面談し続ける毎日が始まります。




2016/2/9掲載   株式会社データブレーン 三船 稔 ブログ

顧客満足度

以前より我が家では出窓部分が雨漏りしていたのですが、
いよいよリフォームしなければならないのかとの話になり、
奥様がネットで調べて、ここがいいというリフォーム会社に行きました。

リフォーム会社の入り口には私の名前が



なかなかのおもてなし。

テーブルにも名前が




担当は20代後半の好青年。
説明はとても丁寧で資料もしっかりしていて、当社でもまねてみようかと思ったくらいでした。
そして進めることになり、営業担当者と業務担当者が、我が家に下見に。
業務担当者もなかなかの好青年、丁寧に私たちに説明してくれる。

そして見積もりを出してもらい、いよいよ発注という段階で問題発生。
下見段階の話では足場は組めるとのことが、
いざやることになったら隣の家の屋根の上にしか足場が組めないとのこと。

しかも、もしその際に隣の屋根が壊れたりしたら、こちらで払ってくださいとのこと。
いやいや、それは問題です。

早速家族会議です。
お隣とは良好な関係なのに、そんなことで揉めたくない。
今さら断ることも気が引けるので、
ちょうど一階ガレージ部分の断熱がされてないみたいだったので、
そこなら足場も組まなくても出来るので、そこをお願いすることにしました。

天井をめくってみてびっくり。
本来、止まっているはずの土台の木の筋違がなにも無いとのこと。
バブルのはじけた後に購入した家ではあるが、大工さん曰く、よくあるだそうである。

その部分は追加で止めてもらうことにして工事スタート。
私が本社に行っている間に工事は終了。

帰ってきて奥様と何気ない会話で、どんな断熱材を入れたのと聞いたら、
余りがあったから貰ったとのことで見せてもらう。

発砲スチロールみたいで、こんなものでも違うのかと眺めていたら、
ふと不思議に思う。
確か見積もりには5㎝幅と書いてあったはず。
どう見ても2.5㎝しかない、どういうこと。
再度見積もり確認、やはり5㎝。
担当にすぐに連絡、少しおいて連絡ミスが発覚。

どうやら5㎝を入れようとしたら入らなかったので、
変えたことが大工から担当者には報告が無かったとのこと。
これは今問題のくい打ち偽装と同じではないか。
ふたをしてしまったら、なにもわからないのが実情です。

娘が一言。
確か打ち合わせの時に、他社との違いは単純に下請けに出すのではなく、
下請けを教育し、連絡を密にしているのが当社の強みと言っていたのにとのこと。

最初の印象と今は大違い。担当者のもとに行き、言わなくてもいいのですが、
つい自社の社員のような感覚で説教をしてしまいました。

せっかくいいイメージだったのが、あまりにも勿体無かったからです。
最初のもてなしや、説明はおそらく会社で決められたものなのでしょうが、
担当の教育までは行ってなかったのでしょう。

でもこれは我が社でも言えることだと思います。
顧客満足度を高く保つには、いかに末端の社員までイズムを伝え、
行動さすことが重要だとわかった事件でした。




2016/1/25掲載   株式会社データブレーン 真木 祥臣 ブログ

「初詣」

明けましておめでとうございます。
本年も弊社一同、最大限の満足をめざし頑張ります。
どうぞよろしくお願い致します。

ここ数年、年始の初詣は『お伊勢さん』に御参りに行っています。
友人達とでかける口実になり、新年早々幾分気持ちも改まり、近況を話しながらの道中となります。
何年か前のブログでもお伝えしましたが、伊勢神宮の御参りを日中しようとすると、
凄い渋滞に巻き込まれてしまうため、私達は例年夜中から明け方の参拝をしています。
待ち時間なく伊勢神宮の外宮と内宮に参拝するため、前日深夜2時頃豊橋を出発し、
外宮を5時前に参拝し、内宮の駐車場(より近いところ)に6時前に着く事を目標にでかけます。
 
昨年は、御在所辺りから雪が降っており、
吐く息も白くとても寒かったのですが、
今年はそれほどの寒さではありませんでした。
今年も運良く内宮の近隣駐車場に停めてしまえたので、
少し休憩タイムです。
その後、日の出前の7時頃、
辺りの空が白んで来る頃に内宮へ御参りに行きました。
伊勢神宮の宮内は、空気がとても澄んでおり、寒さと静けさの中、
今年も身の引き締まる思いと共に、心洗われる様にも感じました。

伊勢神宮は、太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮と、
衣食住の守り神である、豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、
一般に皇大神宮は内宮(ないぐう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれています。

本来は宮内を周る経路やいわれ、お参りできた事を御礼するところ、お願い事をしてもいいところなどもあるのですが、
私はよく理解しておらず、せいぜい拝礼や手水の仕方程度しか知りませんでした。
今回ブログを書くに際して、あらためていろいろ調べてみたところ、そんな意味があったのかと驚く事も多く・・・。
その石ふんじゃいけなかったのかとか、正宮では個人的なお願いをするところではなく、国や公の事をお祈りする場所だったとか、
お賽銭を投げ入れたところや、個人的なお願い事をするところが間違っていたとか・・・荒祭宮こそその場なのですが、申し訳程度にしかお参りせずでした。
作法も心構えも全く知らない、日本人としてなさけない限りの自分に、来年の御参りはちゃんとしようと心に誓いました。

 
参考
『知っておきたい!お伊勢参りの作法と心構え』
http://shupo.jr-central.co.jp/gifu/tokusyu/ise_shikinensengu/story03/index.html

取引先様の通販商品の中には、
お伊勢さんに奉納品として納めているものを取り扱っているところもあります。
宮内には三重県内の酒蔵の皆様が奉納した樽がずらっと並んでいる場所もありました。
今年は遭遇しませんでしたが、
神事を行っているタイミングに出会う事もあります。
天皇陛下ご家族様が参拝されるタイミングなどに出会うと、SPの方も多く、
物々しさも満載です。違った緊張感を味わえます。
という様にお正月の伊勢神宮は、普段行くのとはまた違った意味で、いろいろな体験もできるかもしれません。
お参りには待ち時間のほぼない、明け方参拝をぜひお薦め致します。

余談
帰り道は鳥羽から伊良湖間のフェリーで豊橋まで戻ると、午前中には豊橋に帰って来れます。
何年かためしてみて、今の所、このコースがお伊勢参り一番の必勝コースです。
そして伊勢神宮の参拝の仕方をホームページなどで確認してから行く事をおすすめ致します。私の様に数々の失敗だらけの初詣をしないためにも。
『願いごと お礼の思いを 二の次に 後で気づくは 身の浅はかさ』




2016/1/15 掲載   株式会社データブレーン 永井 淑寛 ブログ

2016年

あけましておめでとうございます。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は12月30日から1月2日まで、長野県にあります、志賀高原で、スノーボード三昧の生活をしておりました。

今年は暖冬の影響もあり、山を登るまでほとんど積雪はなく、途中までゲレンデに雪が
ちゃんとあるか心配になりながら志賀高原に向かっておりました。
目的地に到着したら、雪がありホッとしました。

30日の昼過ぎに家を出発し、目的地に向かうことに、現地に着いた時の気温が‐8℃でした。
家を出た時の気温が9℃だったので、一気に20℃近く気温が下がったことになりますので体が寒さに慣れるのに少し時間かかりました。
31日から滑り始めたのですが、日ごろの運動不足と久々のスノーボードということもあり、
感覚を取り戻すまでは思うように滑れず、とても疲れました。
久々の運動で疲労困憊した私はその日、初夢を見ることはありませんでした。

翌日1月1日は宿で、ショートスキーをレンタルできることを知り、興味があったので、
ショートスキーをレンタルしショートスキーをすることにしました。
スノーボードを始める前はずっとスキーをしており、通常のスキーの経験ならあったのですが、
ショートスキーはやったことがなく、良い機会だと思いトライしてみました。
はじめは感覚をつかむのに少し苦労しましたが、慣れてくると小回りが利き扱いやすく、
楽しかったのですが、スキー用の厚手の靴下を持っておらずブーツで足が痛くなったので午後からはスノーボードに切り替えました。


                               <1月1日初夕日!?>

志賀高原で初日の出を撮ろう!!と思っていたのですが、そんな朝早くにスキー場がやっていないのと疲れがたまっており、
朝早く起きれなかったので初日の出は断念し初夕日を撮影しました。

最終日は疲労でとにかく体が重たかったのですが、滑りは一番スムーズで、滑っていてとても楽しく、
もっと滑りたいという気持ちと帰りのことも考え、休みたいという気持ちの葛藤がありましたが、
結局滑りたいという気持ちが勝ち半日精いっぱい滑ってからかえることにしました。
来シーズンからはシーズン前から体力づくりを行ってシーズンを迎えようと思いました。
また、志賀高原に向かう途中の道で猿に遭遇できるかなと淡い期待を持って向かっていたのですが、
やはり猿も今年が干支ということもあり忙しいのか遭遇することができませんでした。

しかし、1月10日に行きました駒ケ根高原スキー場にてなんと野生の猿と遭遇することができました。
近づいて撮影を試みたのですがさすが野生、威嚇されたのであきらめて少し離れたところで撮影をしました。


さっそく今年の干支に会うことができ、今年は良いことがありそうだと思っております。
2016年がより良い1年になることを祈っております。



最後に野生の猿に遭遇した時は近づきすぎないことをお勧めします。